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ー事務系編ー
「化学の力で社会を変える」「グローバルで活躍できる」などレゾナックで広がる可能性に魅力を感じたという2024年入社予定の事務系職種の内定者5名。
ここでは、就職活動のこと、レゾナックのこと、そして目指す未来のことを語ってもらいました。
先輩たちの熱い想いを感じてください。
島田 夕海
経営学部
国際経営学部
気候変動問題を発信する学生団体に所属しています。全国各地の大学生たちと一緒に知恵を絞り、Z世代に刺さるオンラインでの音楽ライブを企画・運営しました。
谷口 敢太郎
法学部
法律学科
大学時代に力を入れたのは、スーパーの野菜部門でのアルバイトです。レイアウト提案などを行い、売上アップに貢献できたことは貴重な経験になりました。
丹羽 天令沙
理工学部
物質生命工学科
高級スーパーでのアルバイトでは業務効率の向上に取り組みました。業務の優先順位を明確にし、業務内容を精査したことでミスを軽減することもできました。
古岡 璃乃
文学部
人文学科言語学専修課程
50人規模、100人規模の2つの軽音サークルで部長、副部長として活動。コロナ禍でノウハウの引継ぎが途切れた中でも対面ライブを成功できたことは嬉しかったです。
村木 亮太
商学部
商学科
ネパールへの国際ボランティア活動に携わり、2022年にはマレーシアへ半年間の留学を経験。現地ホテルでのアルバイトも行い、海外の方々と多く交流できました。
レゾナックを選んだ
決め手は何ですか?
村木
就活の軸としたのは、規模や知名度にとらわれず、目標である海外での活躍を達成できる可能性が高い企業を選ぶことです。レゾナックは海外との取引も多く、海外研修派遣制度があることも魅力でした。自分のキャリアは自分で考えてつくるという社風も決め手になりましたね。
古岡
私がキーワードにしたのは「縁の下の力持ち」です。軽音サークルでベースを担当していて、支えるポジションに魅力を感じており、日常生活を支える縁の下の力持ちのような企業で働きたいという想いを持っていました。「化学の力で社会を変える」というパーパスに共感したことも理由の一つです。
島田
私もパーパスに惹かれました! “化学”はさまざまな社会課題の解決に貢献できる可能性を持っていると思います。化学をベースにしてモノづくりをしているレゾナックなら、多方面からの幅広いアプローチができるはずだと考えたんです。
丹羽
私が重視したのは、独自の技術があるか、今後の需要が見込まれる事業か、世界規模の企業か、ということです。レゾナックには世界市場で競争力のある技術が複数あり、それが需要拡大を期待できる半導体技術である点に魅力を感じました。
谷口
社会に貢献していることを実感しながら働きたい。働く環境も大切にしたい。そう考えていた僕にとって、自分の理想の環境が整っていたのがレゾナックです。「第二の創業」とも言われる中、変化を続けていることも魅力でしたね。
村木
僕も同感です。時代に合わせて積極的に変化していく姿勢、誰もが働きやすい環境、そして社長と社員の距離の近さなど、調べれば調べるほどユニークな企業だという印象を持ちました。
谷口
社長が70拠点で若手社員と100回以上話すという活動をしているそうです。若手社員に対してもフラットに接してくれる人が、トップにいる環境にも惹かれています。
丹羽
新しい文化づくりに携われることも決め手でしたね。それに面接で出会った社員の方々はどの方も堅さを感じなかったんですよね。真面目な雰囲気はありつつも風通しが良く、互いの考えを話し合える環境だと思ったんです。
島田
レゾナックの面接は、“対話”をしている感じですよね。OB訪問で出会った先輩全員が「レゾナックを選んだ決め手は、“人”」と話していたんですが、そんな企業は初めてでした。面接を通して、私自身もレゾナックの魅力は“人”だと実感しました。
古岡
面接でキャリアや将来について親身にアドバイスしてくださったことも印象的です。研修制度やメンター制度などのフォロー体制もあり、どんどん成長できる素晴らしい環境だと思います。
谷口
しっかりと信念を持った人が入社していて、信念があるからこそやりたいことに挑戦できるという自由な雰囲気も感じました。グローバルな活躍ができる環境で自分の可能性も仕事の幅も広げられると思っています。
島田
レゾナックは少数精鋭で、2〜3年目の若手でも海外へ行くチャンスがあることも嬉しいです。
古岡
国内で仕事をしていても、グローバルな活躍ができる機会があることもレゾナックだからこそですよね。
丹羽
レゾナックは国内はもちろん、海外でのシェアもある企業です。世界の人々に製品を届けられる醍醐味がある仕事だと確信しています。
村木
そうですね。それに、化学は素材の組み合わせ次第でいくらでも可能性が生まれることも魅力だと思います!
内定を得られた理由は
何だと思いますか?
村木
レゾナックで働きたいと考えている理由を、端的かつ論理的に話せたからだと思います。いろいろな角度から飛んでくる質問に対して、焦らず、取り繕わずにありのままの自分で話せたことが一番の理由かなと。
古岡
私も自然体で素直に受け答えできたから、自分の姿が伝わりやすかったのかなと思っています。面接官の方がフラットな雰囲気をつくってくださったこともあり、緊張しすぎずに対応できましたね。
丹羽
「化学の力で社会を変える」というパーパスと、「化学で世界の人々を支えられる人になりたい」という私自身が取り組みたいことが一致したからだと考えています。レゾナックの技術で世界中のお客様の課題を解決したいという、私の想いが伝わったと思うと嬉しいですね。
島田
ありのままの自分を出すことは大事ですよね。面接に時間をかけているレゾナックは、ありのままの自分を引き出そうとしてくれていると感じていました。その上で、自分が何をしたいのかをしっかりと言語化できたことが内定獲得につながったと思っています。
谷口
内定時に面接のフィードバックをいただいたのですが、評価してもらえたのは論理的な思考とコミュニケーション能力でした。短い時間で自分のことをどれだけ伝えられるか、面接官の方の質問の意図を考え、知りたいと思ってくれていることを伝えられる受け答えを意識しました。その結果、自分の人柄を的確に理解してもらえて、一人ひとりをしっかり見てくれていると実感しました。
古岡
私も、自分はどういう人間で何をアピールできるのか、就活を通してじっくり考えました。そうすることで先のビジョンが描けるし、そのストーリーを話すことで私という人間を理解してもらえる。そして、やりたいこと、強み、会社に貢献できることを、適切に具体的に伝えられたことも評価のポイントになったのかもしれません。笑顔でハキハキしゃべる姿勢も大切だと思います。
丹羽
今できること、将来やりたいことを明確にするのは、就活の準備でぜひやってほしいですね。悩んだら、友人や家族、キャリアセンターの方などいろいろな人に相談することも大事だと思います。視野が狭くなってしまったときでも、人に話すことで視野が広がり、選択肢があることに気づけるはずです。
島田
自己分析では、“やりたくないこと”にフォーカスするのも一つの手段。これは先輩から「やりたいことは変わっても、やりたくないことは変わらない」とアドバイスされたことで取り組んでみたやり方なんですが、やりたくないことを洗い出すことで、やりたいことも自然と見えてくるんですよ。
村木
初めは、化学業界は考えていなかったのですが、いろいろな企業を見ていく中で化学業界の可能性の広さを知りました。いろいろな就活イベントに参加するのもお勧めです。就活は企業が学生を選考しているように見えて、実は学生も企業を選ぶことができると思うんです。自分も選ぶ権利があるという強い気持ちと余裕を持って臨むと結果はついてくるはずです。
谷口
僕はすごく考えてから動くタイプです。なぜ就活するのか、なぜその企業に入りたいのか。“なぜ”を突き詰めて考えて、自分の軸を探りました。“なぜ”を深めるには人との会話がお勧めです。別の視点で“なぜ”を言ってくれるから、思考する機会が生まれ、より深掘りできますよ。
レゾナックで
挑戦していきたい
ことは何ですか?
古岡
私は経理職を志しています。入社したら数字を理解するための基礎をしっかりと固め、同時に製品や事業についての理解を深めたいと思っています。地道にステップアップしながら、果敢にキャリアを掴む姿勢を大切にして、ゆくゆくは数字を軸として経営をサポートできる人材を目指したいですね。
村木
僕も経理職希望です。海外留学を経験し、海外での日本企業の存在感が弱くなっているのではないかと感じたんです。技術力を活かして、効率よく経営を行うために必要なことは何か。それを研究するためには経理が一番適したポジションだと考えました。将来的には財務や経営企画など、会社の未来に関わる仕事がしたいですね。
島田
目指しているのは、海外に駐在して、海外との取引に携わること。技術職の方々と協働しながら、お客様や社会の課題を解決できる人材になりたい、そして「化学の力で社会を変える」ことに貢献したいと思います。
丹羽
村木さんも言っていたように、レゾナックは自分で自分のキャリアを考えてつくれる会社なのがいいですよね。私は、海外のお客様を担当する営業職として活躍することが目標です。レゾナックの技術を海外のお客様にどう伝えていくか。お客様の課題に一緒になって取り組み、今までにない素材や製品をつくれたら嬉しいですね。
谷口
皆さんのように明確な目標は今はないんですが、半導体事業に関心を持っています。仕事に就いてから実際にやってみないと分からないことも多いので、苦手なことでも自分ができそうなことには何でも挑戦していきたい。そして、自分を成長させ続けていきたいです。
古岡
成長し続けることは大事だと私も思います。憧れている仕事に対する姿勢は、レゾナックがバリューとして掲げている「未来への先見性と高い倫理観」。将来経営に携わりたいと思っている私にとって、「先見性」はとても重要なものなんです。
丹羽
私もそのバリューに共感しました。化学の世界では、時代が変わると素材も課題も変わっていきます。未来へつながる時間軸や倫理観を価値観として言及していることは、レゾナックの魅力だと思っています。
村木
そうですね。化学はイノベーションにより社会を変えてきましたが、負の側面としての課題もある。自律した倫理観、ステークホルダーに対する誠実さをバリューとして掲げているのは、新鮮で面白いと感じています。
谷口
そういう意味では、互いを信頼・尊重して、さまざまな枠を越えて意見を共有し、共に歩んでいこうというレゾナックの姿勢にも惹かれています。そういう環境で働くことで自分を高めていけるのではないかと期待しています。
島田
何度も言ってきましたが、私は「化学の力で社会を変える」というパーパスが、自分の夢とぴったり合っているんです。村木さんが言っていたように、化学の力は何にでもなれる可能性を秘めている。化学の力で世界の課題に取り組み、世界を変えていきたいですね。
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