サステナビリティ重要課題② 責任ある事業運営による信頼の醸成

目標

安全文化の醸成と各種事故などの根絶に加え、戦略・オペレーション・ハザードなど広範囲にわたるさまざまなリスクの最小化と対応準備を図り、変化する経営環境・事業環境に柔軟に対応して当社らしい価値を提供し続けることで、ステークホルダーの信頼を獲得します。

2025年の指標
  • 5つのゼロを達成
  • 温室効果ガス排出量の削減
  • サプライヤー自己診断票を活用したコミュニケーションの質の向上
  • グローバルコンプライアンススタンダードと行動規範のグループ内浸透
  • 統合的リスクマネジメント体制の構築と運営、リスクマネジメントシステムの高度化

責任ある事業運営による信頼の醸成

当社の思い 私たちの思い 化学メーカーとして、安全・環境・品質などの視点から、全ての事業において責任ある事業運営を行い、サプライヤーや顧客などのステークホルダーと共にサステナブルな社会を実現します。加えて、法令遵守を超えたソフトローベースのコンプライアンスを徹底し、多様化・複雑化するリスクのマネジメント体制を強化し高度化していきます。
2030年目標 安全文化の醸成と各種事故などの根絶に加え、戦略・オペレーション・ハザードなど広範囲にわたるさまざまなリスクの最小化と対応準備を図り、変化する経営環境・事業環境に柔軟に対応して当社らしい価値を提供し続けることで、ステークホルダーの信頼を獲得します。
マテリアリティ実現に向けた重要な構成要素
  • 全ての人が安心して働ける環境の提供
  • 顧客価値最大化のための品質・安全の提供
  • 製品ライフサイクル全体の環境負荷低減
  • サプライヤーと共にサステナブルな社会を実現
  • 法令遵守を超えたソフトローベースのコンプライアンスの徹底
  • 多様化・複雑化するリスクのマネジメント体制の強化
KPI
※今後、ステークホルダーと対話し確定予定
重要項目
  • 安全文化の醸成および労働災害、設備事故、環境事故、製品事故、品質コンプライアンス違反の根絶
  • 事業活動を通じた環境負荷の低減
  • サステナブル調達の推進
  • 統合的なリスクマネジメントの強化と法令遵守を超えたコンプライアンスの徹底
2025年目標
  • 5つのゼロを達成
  • 温室効果ガス排出量の削減
  • サプライヤー自己診断票を活用したコミュニケーションの質の向上
  • グローバルコンプライアンススタンダードと行動規範のグループ内浸透
  • 統合的リスクマネジメント体制の構築と運営、リスクマネジメントシステムの高度化
2021年実績
  • 重大労働災害、重大設備事故、環境事故、品質コンプライアンス違反発生件数ゼロ
  • 新サステナブル調達ガイドラインの検討開始(2022年に策定・開示見込み)
  • 新リスクマネジメントシステム、グローバルコンプライアンススタンダード、行動規範の検討開始(2022年に導入策定・開示見込み)
価値創造 社会的価値
  • 責任ある事業運営を通じた化学メーカーとしての社会課題への貢献と責務の両立
環境的価値
  • 温室効果ガス排出量削減と廃棄物削減を通じたリサイクル率向上などによる環境負荷の低減
経済的価値
  • 各種事故などの根絶や社内プロセスの効率化によるモチベーション向上、生産性向上、コスト削減、ブランド価値向上