スピエラ(カーリング剤)

化粧品表示名称:ブチロラクトンチオール

製品基本情報

製品概要

毛髪へのダメージを抑えた新しい弱酸性の高性能カーリング剤です。

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メリット

  • 弱酸性で髪へのダメージが少ない
  • ヘアカラーとの併用可能
  • 高いカーリング性能
  • 施術後の髪の風合いがよい

用途

ヘアケア用途(カーリング剤)

製品の特性

髪を傷めない(弱酸性)

髪は表面のキューティクルは疎水性(水をはじく)であり、内部は親水性(水になじむ)であるという性質を持っています。そのため、疎水性と親水性の両方を持つチオール系化合物(ブチロラクトンチオール)を合成し、弱酸性で十分なカール形成を可能にしました。アルカリにより髪を膨潤させることもないから、ダメージヘアでも安心して使えます。

『スピエラ』は、毛髪からのタンパク質流出量が少なく、無処理毛と近い状態を保ちます。

『スピエラ』は、本来の毛髪に近いpH値で、高いカール形成力を発揮します。

高いカーリング性能

これまで弱酸性のパーマとは一線を画する、確実で高いカール形成力を追及。僅か2%程度という低濃度の酸性処方で、思い通りのカール形成が可能です。

風合い・感触が良い

髪のコシや風合いを大切にし、バージンヘアの感覚を残します。傷んだ髪でも。施術後には滑らかな手触りを実感できるほどです。残臭が少ないのも魅力。

スピエラは髪のコシや風合いを大切にし、バージンヘアの感覚を残したカールを実現します。

各薬剤で5回処理した毛髪表面のキューティクルの状態を観察した結果です。『スピエラ』は繰り返し処理を行ってもキューティクルが浮かず、なめらかな毛髪を保ちます。

『スピエラ』は、カラーリングで傷んだ髪にも高いカール形成力を発揮します。

カラー後、毛先にのみ各々のカーリング剤を塗布。『スピエラ』はほぼ退色が認められません。

ヘアカラーと相性がいい

スピエラはカラーリングで傷んだ髪にも高いカール形成力を発揮します。ヘアカラーの色落ちも抑えるため、カール&カラーの同時施術が可能になります。

スピエラは株式会社レゾナックの登録商標です。

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