フェノール性水酸基含有メタクリレートモノマー

ARP-029P

製品基本情報

製品概要

単独重合または二重結合を有するモノマー (スチレン・アクリレート・メタクリレート等) との共重合が可能な、フェノール性水酸基を有するメタクリレートモノマーです。

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用途

  • フォトレジスト
  • 塗料
  • インク
  • 粘接着剤

特長

  • 常温での保存安定性
  • 優れた耐熱性
  • 優れた現像性

製品ラインナップ

品名 CAS-No 化学名 分子構造式
ARP-029P (PQMA) 31480-93-0 4-ヒドロキシフェニルメタクリレート

製品特性

ホモポリマー特性

項目 polyPQMA PHS1)
(比較例)
ポリマー構造
OH当量 178 120
溶剤溶解性 PGMES
乳酸エチル
メタノール
アセトン
  • 1) ポリヒドロキシスチレン, 他社製

アルカリ溶解性 2)

polyPQMAでは、アルカリ溶解性がPHSよりも良好

  • 2) アルカリ溶解速度 (nm/s) = (現像前の膜厚-現像後の膜厚)/現像時間

 

  • 測定条件
    • サンプル : 濃度30 wt%の乳酸エチル溶液とし、0.2 μmのフィルターで濾過
    • 基板 : ブリキ板
    • 塗布 : バーコーターで塗布
    • プリベーク : 110 °C、30 min、オーブン乾燥
    • 現像 : 25 °C、2.38 %テトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液
    • リンス : イオン交換水
    • ポストベーク : 110 °C、2 min、オーブン乾燥

光透過性

 

  • 測定条件
    • サンプル : 0.24 g/L メタノール溶液
    • セル : 1 cm角型石英セル
    • 測定 : 溶液の透過率を測定

加熱処理前後の光透過性

polyPQMAでは、加熱処理後の透過率低下がPHSに比べ小さい

 

項目 PolyPQMA PHS
(比較例)
透過率 (%) 加熱前 92.5 87.3
加熱後 91.7 50.9

 

  • 測定条件
    • サンプル : ガラス板に50 μm wetで塗布し、110 °Cで30 min乾燥
    • 光源 : D65 (380 - 730 nm)
    • 測定 : 230 °C X 2h加熱処理前後の塗膜の全光線透過率を測定

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