大分県とネーミングライツに関する基本合意書を締結
2018年11月22日
昭和電工株式会社
昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、11月21日に大分県庁にて大分スポーツ公園内施設のネーミングライツ(命名権)について、大分県との基本合意書を締結しましたのでお知らせいたします。
1.命名権取得の内容
- (1) 対象施設と愛称
- ① 総合競技場 「昭和電工ドーム大分」
- ② テニスコート 「昭和電工テニスコート」
- ③ サブ競技場 「昭和電工グラウンド」
- ④ サッカー・ラグビー場 「昭和電工サッカー・ラグビー場」
- ⑤ 野球場 「昭和電工スタジアム」
- ⑥ 投てき場 「昭和電工フィールド」
- ⑦ 武道スポーツセンター 「昭和電工武道スポーツセンター」
- (2) 期間
2019年3月1日~2024年2月29日(5年間) - (3)命名権付帯事項
- 地域貢献・スポーツ振興事業(パートナーシップ事業)への協賛
- 常設広告看板(電光掲示板下、メインスタンドほか)の掲出
2.基本合意書締結について
11月21日に大分県との基本合意書を締結しましたが、大分スポーツ公園内の各施設に当社名を付与し、また命名権料の一部が地域貢献・スポーツ振興事業(パートナーシップ事業)に充当されることを通じて、同県のスポーツ振興への寄与と地域社会への貢献を果たされることを願っています。
当社グループは、全てのステークホルダーに貢献する「社会貢献企業」の実現を目指し、CSR(企業の社会的責任)を果たすべくさまざまな取り組みを進めてきました。今後も、地域における子ども向けの化学実験教室や工場見学などを通じて、地域社会との対話を進めてまいります。
以上
<基本合意書締結式(11月21日、大分県庁にて)>
<大分スポーツ公園>
住 所 :大分県大分市横尾他
敷地面積 :約1,930,000㎡(193ha)
大分スポーツ公園は大分県民が気軽にスポーツやレクリエーションを楽しめるスポーツ公園です。2002年ワールドカップサッカー大会や2008年国民体育大会など、国際・国内のさまざまな大会会場としても利用される総合的な運動公園で、年間100万人を超える利用者数があります。またその中心となる総合競技場では2019年にはラグビーワールドカップの開催も予定され、またJリーグ「大分トリニータ」のホームグラウンドでもあります。
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