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Point
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モノづくりに欠かせないのが機械設備です。製品の開発から製品化に向けて、プロセス技術開発・量産設備の立ち上げ、設備改良や安定稼働のための設備保全まで、設備に関わる中心的役割を担います。製品の開発や製造プロセスをより良いものにしていくことがミッションです。
Point
02
モビリティ事業においては、機械系出身も研究開発に携わっています。樹脂・金属の技術を駆使して自動車部品・部材の試作・評価のサイクルを回しています。塗装、接着、解析技術(構造・流動・統計)、樹脂成形技術などの多数の技術に関わり、多種多様な知識を必要とするやりがいのある仕事です。
Point
03
工場ごとに、広さや人員数といった規模、製品・専門分野や製法・設備が異なります。さまざまな製品に関わることで、多様な知識やスキルを身につけることができ、いろいろなことに挑戦できるチャンスがあります。機械系エンジニアとしての幅を広げることができるのが、レゾナックの大きな魅力です。
樹脂・金属の技術で内装・外装成形品、ブレーキ部品、粉末冶金部品などを製造。材料技術と部品の設計提案力を融合し、自動車産業の発展を支える。
オングストロームレベルの精密なモノづくりが要求されるハードディスク。唯一無二のメカトロニクス装置技術を発展させることで、1時間当たり数万枚の連続生産を実現。
最先端の半導体産業を支える各製品は、お客様の要求品質を満たす合成・製造プロセスが不可欠。最先端かつスピード感が必要な事業に取り組める。
自動車部品の研究開発職として、四力を中心とする機械工学の知識が不可欠。材料や加工技術に加え、シミュレーション技術も組み合わせ、お客様の要望に応える製品を開発する。
生産現場への情報技術導入やロボットの活用を通して、プロセスの効率化・少人化に向けたプロジェクトを推進。機械工学の知識を中心に新たなスキルを伸ばし、スマートファクトリー実現に向けた業務に取り組む。
ケミカルプラントで製造される化学品は多様な特性をもつため、それぞれに応じた機械設備が必要。機械設備の面からプラントの改修・増設から保守保全まで広く携わることができる。
学生時代の専攻は、レゾナックの仕事にどのように活かされているのでしょうか?
先輩たちに、自身の学びや技術が役に立った瞬間、モノづくりのエピソードについて聞きました。
N. H. さん
レゾナック全社の中長期的な課題を設備面で解決サポートする部門に所属し、現在は装置や運転を適正化するための測定システムの開発や自動化の検討を行っています。
学生時代は機械システム工学専攻で、機械と電気に関わる内容を広く勉強し、研究室ではシート状ポリマーなどの絶縁材料の絶縁性能評価や評価システムの開発を行いました。今の業務は機械的な部分だけでなく、計測制御や解析技術にも踏み込んだ検討が必要なため、機械と電気を幅広く学んだことを活かせています。
他の領域でも、耐震などの土建の仕事に参加した際は、学生時代に学んだ構造力学が役に立ったり、新規事業誘致などの技術企画の分野でも機械、電気、化学工学などの経験も踏まえた総合的な知識を活用する場が多々ありました。
H. K. さん
学生時代には、プラントの施工管理で問題になるボルトのかじり現象に関する摩擦・摩耗・潤滑の観点からメカニズムの解明に取り組みました。試験機を自作し実験を進め、その過程で機械設計学、材料力学、トライボロジーなどを学びました。
そうした専門知識が、レゾナックで担当している半導体製造用の高純度ガスの生産設備の設備改造・増強、保守・保全といった生産プロセスを支える業務に活かされています。例えば設備の導入過程では、タンク設計の強度計算時に材料力学が、各機器の能力計算過程において、熱交換器では伝熱学、ポンプでは流体力学が、保守・保全過程では、機器不具合時の原因分析で破壊力学やトライボロジーなど多様な知識が役立っています。
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