Recruiting Site

01

レゾナックの目指す姿

「化学の力で社会を変える」。それが、私たちレゾナックが掲げるパーパス(存在意義)です。お客様の先端材料パートナーとして、時代が求める機能を創出し、グローバル社会の持続可能な発展に貢献するという想いを込めています。このパーパスに加え、私たちが大切にする価値観として4つのバリューを定め、これらを合わせて経営理念としました。

Purpose

化学の力で社会を変える

先端材料パートナーとして時代が求める機能を創出し、グローバル社会の持続可能な発展に貢献する

Values

  • プロフェッショナル
    としての
    成果へのこだわり

    仕事に情熱と誇りを持つ実力主義、成果にこだわる結果、グローバルで
    認められる一流としての実力を持つ

  • 機敏さと柔軟性

    挑戦を称賛し失敗に寛容になる思考と行動に柔軟性とスピードを持つ結果、組織としての基本速度をあげる

  • 枠を超える
    オープンマインド

    互いへの信頼と尊重を示すオープンに、領域を定めず関わりあう
    結果、内外のステークホルダーとの共創を実現する

  • 未来への先見性と
    高い倫理観

    化学と真摯に向き合う数世代先の未来を見通す先見性を持つ
    化学技術への自律した倫理観と全てのステークホルダーに対する誠実さを持つ

その未来に向かって、全てのモノづくりの起点となる「化学の力」に磨きをかけ、
「共創型化学会社」として多様な技術や知見を混ぜ合わせ、
さらに深くお客様のニーズに応えるイノベーションを起こしていきます。

Model

Future

「機能性化学」とは、例えば半導体や自動車向けの薄いフィルムに、耐熱性や高い接着性といった「機能」を加える高付加価値な化学製品のことです。そのためにはお客様のニーズに合わせて、さまざまな材料や技術を組み合わせて製品を作っていく「すり合わせ」が欠かせません。
さまざまな共創を掛け合わせ、時代が求める技術や製品を生み出していく。それにより、レゾナックは優れた特性や機能を有し、付加価値の高い製品を担う「機能性化学メーカー」として、力を発揮していきます。

  • 成長に
    向けて加速
    2020
    旧日立化成が
    昭和電⼯グループの⼀員に
  • レゾナックとして
    完全統合
    2023
    Resonac Chemistry for Change
  • 最先端半導体の
    高成長を担う
    材料メーカーとして、
    リーディングポジションを
    確立し、継続的な
    強い成長力を獲得
    2025
  • “日本発の
    世界トップクラスの
    機能性化学メーカー”の
    実現
    2030
02

化学の力で実現したい未来

私たちはグローバル社会の持続可能な発展に貢献し、「人々の幸せと豊かさ」「地球との共生」を実現することを目指しています。ここでは、その一例を紹介します。

  • 例えば…
    人々の幸せと豊かさ

    半導体やデジタル技術の進化を社会に還元し、多様な人々とつながりながら、共に最適解をつくり出していきます。

    • データセンター

    • 処理スピードの向上

    • 次世代通信技術

    • AI

  • 例えば…
    地球との共生

    持続可能な開発やクリーンエネルギーの推進、循環型社会の形成といった社会課題の解決により社会価値を創出していきます。

    • 製造時の環境負荷削減

    • EV化

    • 再エネ活用

    • 資源リサイクル

03

数字で見るレゾナック

売上高・従業員数・拠点数
売上高
1兆2,889億円(2023年 連結)海外 52.9% 国内 47.1%
従業員数
23,840人(2023年 連結)海外 50% 国内 50%
女性管理職比率
  • 12.4
    %

    (2023年 連結)

拠点数(海外・国内)
  • 102
    拠点

    (2023年 連結子会社)

出願・特許比率
  • 出願数(国内)
    671

    (2023年)

  • 出願数(外国)
    1602

    (2023年)

  • SDGs関連特許比率
    29.5
    %
研究開発費
  • 427
    億円

    (2023年)

設備投資額
  • 1123
    億円

    (2023年)

KPR(※)での
使用済プラスチックリサイクル量
  • 100
    万トン突破

    (2022年1月)

※KPR=Kawasaki Plastic Recycle
(川崎事業所でのプラスチックのケミカルリサイクル)

温室効果ガス排出削減2030年度目標
  • 2013年比
    30
    %削減