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暮らしに欠かせない化学製品を、約200種類も製造
1930年に昭和肥料株式会社川崎工場として設立された川崎事業所(※)では、約200種類もの化学製品を手がけています。設立以来生産し続けている「アンモニア」は、合成繊維やプラスチックといった生活必需品に使用されており、2003年以降は自治体を通し家庭から集められたプラスチック(使用済みプラスチック)を原料にした水素を元に製造している点が強みです。
他にも、半導体、液晶パネル、モバイル端末などの製造に必要な「電子材料用高純度ガス」、食品添加物や睡眠導入剤に使用され、国内で製造している企業が少ない「グリシン」、水道水の殺菌に使われる「次亜塩素酸ソーダ」、医療用ゴム手袋などに使われる「ショウプレン(クロロプレンゴム)」、化粧品に使われるビタミンC誘導体など、皆さんの暮らしに欠かせない多様なモノの素材として、社会を支えています。
※川崎区の臨海部の扇町・大川・千鳥地区の3地区を併せて「川崎事業所」として運営しています。
扇町:〒210-0867 神奈川県川崎市川崎区扇町5-1
大川:〒210-0858 神奈川県川崎市川崎区大川町5-1
千鳥:〒210-0865 神奈川県川崎市川崎区千鳥町2-3
01
川崎事業所のKPR(プラスチックケミカルリサイクル事業)は、使用済みプラスチックを破砕してからガス化炉で熱分解し、化学技術により二酸化炭素と水素を生成してリサイクルする、2024年時点で約20年も続く世界一の技術です。
生成された二酸化炭素は炭酸飲料やドライアイスに使われたり、水素はアンモニアの原料として再利用されたり、容器包装リサイクル法に基づいて再商品化費用を頂いた上で使用済みプラスチックを再商品化したりなど、原料コストの削減や環境負荷の軽減につながっています。
特に当社の技術では、従来のリサイクル方法では処理が難しい、種類が混合したプラスチックも一気に処理できるため効率良くリサイクルを行えます。
02
ベテランから若手まで、役職や年次を問わず幅広い従業員が活躍できる環境です。
経験豊富な社員は、豊かな知識とスキルを、プレイヤーとしての自身の活躍だけでなく若手への教育に活かすこともできます。若手にもイベント登壇やプレゼンテーションの機会が多く、自らの意見を発信するチャンスが豊富です。
誰でもオープンに意見を交わせる環境が整っており、新たなアイデアや創造性を生む土壌となっています。
工業地帯の魅力と都会の便利さを兼ね備えている立地が特徴的で、「工場夜景」が魅力の一つです。川崎事業所は工場夜景ファンに人気があるスポットであり、KPRのプラントは夜間に美しく白い光を放つため「ホワイトキャッスル」と呼ばれています。夜景観光のお土産として人気な工場夜景クッキーの缶ケースや、映画・ドラマの撮影にも使われています。
「工場」と聞くと田舎のイメージがあるかもしれませんが、川崎は工業地帯では珍しい都会で、東京駅にも羽田空港にも電車1本・約15分といった素晴らしいアクセスです。例えば「ラゾーナ川崎プラザ」や「ラ チッタデッラ」をはじめ、美味しい飲食店やお洒落なカフェ、レトロな商店街、映画館やショッピングモールなどの商業施設など、休日に遊べる場所が盛りだくさんで、プライベートも充実した時間を過ごすことができます。
ネット注文できる宅配のお弁当を日々の楽しみにしています。休み時間に食べるお弁当が、リーズナブルでお腹いっぱいになれる上、美味しいです!
プロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」のオフィシャルスポンサーとして、楽しいイベントを数多く企画しています。
「大島クラブ」というレゾナックの社員向けの飲食施設が近くにあり、趣があり落ち着いた雰囲気の中、美味しい食事を楽しめます。
毎年7月頃に開催される「納涼祭」という夏祭りイベントでは、大きな会場を貸し切り大変盛り上がります!
川崎は、多様なお店が揃う買い物にうってつけなスポットで、飲食店も多いため打ち上げなどでも交流を深めやすい便利な街です。