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拠点の特徴

デジタル化・脱炭素化社会に欠かせない製品を製造

1961年よりアルミ精錬工場として事業をスタートさせた千葉事業所。現在はハードディスクメディアの開発・生産を行う株式会社レゾナック・ハードディスクと、SiCパワー半導体の材料であるSiCエピタキシャルウェハーの開発を行うデバイスソリューション事業部、ナノプロセスの研究開発を行う先端融合研究所が一体となって運営しています。
ハードディスクメディアは、ハードディスクドライブ(以下、HDD)に搭載される記録媒体で、データセンターには不可欠な製品です。SiCパワー半導体は電力を効率良く変換するため、車載・電鉄向けに年々需要が高まっています。
こうした製品を通して、デジタル化社会、低炭素・脱炭素化社会の実現に貢献しています。

デジタル化・脱炭素化社会に欠かせない製品を製造

〒290-0067 千葉県市原市八幡海岸通3

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拠点の魅力

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業界再編を勝ち残った、世界唯一の専業HDメディアメーカー

業界再編を勝ち残った、世界唯一の専業HDメディアメーカー

1990年には16社あった専業HDメディアメーカー。業界再編を経た現在、世界唯一の専業HDメディアメーカーとして、最先端のメディアを世界に先駆けて開発・量産する技術力を発揮しています。データセンター向けHDDのCO2排出量はSSDの約半分となっており、低環境負荷に貢献する製品として堅調な需要があります。

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最先端技術で省エネデバイス技術に貢献

最先端技術で省エネデバイス技術に貢献

デバイスソリューション事業部が開発するSiCエピタキシャルウェハーは、SiCパワー半導体の主要材料です。優れた高電圧特性や大電流特性により、従来のシリコン半導体を凌駕する小型・低損失の半導体デバイスの実現が可能とされています。 また、機器の電力効率を劇的に向上させ、省エネデバイス技術にも寄与します。

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地域の魅力

最寄りの八幡宿駅から都心までは電車で約1時間半程度、羽田・成田両空港へのアクセスも良い一方で、市街地からほど近いところに豊かな里山が広がっています。気候は比較的穏やかで、他県在住経験者からは「夏・冬とも千葉は住みやすい」という声がよく聞かれます。
観光名所も多く、紅葉で有名な「養老渓谷」は、秋の絶景はもちろん、新緑や夏の涼風も楽しめます。 ※画像はイメージです。

千葉が誇るテーマパークといえば「東京ディズニーリゾート」! 八幡宿駅から舞浜駅までは電車で約45分とアクセスも良いです。パークを1日中楽しむこともできれば、パークには入らずにふらっと周辺施設に買い物に行くだけでも、夢の国気分が味わえて気分転換になります。 ※画像はイメージです。

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社員たちが見た千葉エリア

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経験者入社ですが、全員ワンフロアの執務室ということもあり、部署間や上下の垣根は低い方だと思います。

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ハードディスクメディアの製品ライフサイクルが早いことも影響して、スリムな意思決定とスピード感が社員全員の根底にあります。

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食堂のメニューが豊富で、同じメニューが出るのは数カ月に1度ぐらいなので飽きません。単身の方は17:30営業開始の夕食を食べて帰宅したら、後は自宅でゆっくりするだけ、という方もいます。

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執務室から富士山が見えます。

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毎年9月に事業所敷地内でお祭りがあり、家族と一緒に参加できるので毎年楽しみにしています。