Recruiting Site

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レゾナックの人材戦略

⼀⼈ひとりが秘めている、多様なポテンシャル。それを解放し、個の⼒を掛け合わせましょう。
⼀⼈では、⼀社では実現できない⼤きなことをやり遂げていく。それが、私たちが⽬指す「共創型化学会社」「共創型⼈材」です。

レゾナックの
人材の考え方
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02

人材育成の基本思想

企業理念であるパーパス・バリューに基づき、社会課題の解決のために、お客さまやさまざまなステークホルダーの皆さまと共感・共鳴することで、自律的につながること。共創を通して、創造的に課題を解決する共創型人材を創出すること。心理的安全性と自分のキャリアを自分で描ける企業文化の醸成こそが、当社の人材戦略の根幹であると考えています。

共創型人材創出

パーパス・バリューを体現する共創型人材の創出に向けて、「自身のキャリア観を通じたパーパス・バリューの自分ごと化」「多様なキャリア開発・能力開発ニーズに応える学習機会の提供」「多様な社員が互いの専門性を知り活用するきっかけとなる場づくり」を重視して、人材育成施策を構想しています。

心理的安全性

パフォーマンスが高いチームをつくるためには、チームメンバー全員で「心理的安全性」を生み出す活動(チーム戦)と、それぞれが「挑戦」「積極的・率直な発言」「仕事の意味・意義の認識」を生み出す活動(個人戦)が不可欠です。

自分のキャリアを自分で描ける

一人ひとりが個々の強みを活かし、磨き上げるための機会を自分で選択する。上司と部下が双方向で話し合い、部下のキャリアをテーラーメイドで作っていく。そしてそれを、人事がサポートする。そんな姿を、私たちは理想としています。

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キャリア自律

多様な選択肢の中から、一人ひとりが自分のキャリアを見つけて選び取るために、レゾナックはキャリア自律を促しています。

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共創型人材の育成に向けて

「共創型化学会社」を体現するために、“レゾナックらしい”と言われるような人材を育てるための研修体系の充実を図っています。

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入社1年目研修

スタートアップ研修では社会人基礎力(報連相、優先順位付け、時間管理)、教えを受ける立場としての態度や心構え、会社の基本情報(企業理念、経営戦略、コンプライアンス等)を学び、配属後のスムーズな立ち上がりにつなげています。また、技術系・事務系の新入社員がともに学び合うことで同期の絆が強くなり、仕事上での交流や技術融合の糧となっています。

研修テーマ発表会

新⼊社員が、
 − 事業インパクトを意識し、⾼い視点と広い視野で
  ⽬標を設定し、
 − ⽬標達成に向けて粘り強く取り組み、
 − ⾃分の⼒を成果につなげ、成⻑を実感する。

研修テーマ制度は、新⼊社員の挑戦と成⻑をサポートする、レゾナックのOJTの核となっている⼈材育成プログラムです。職場の重要⽬標に直結する業務で達成基準を設定し、1年間かけて職場の先輩や上司の指導のもと取り組みます。研修テーマ設定の条件は厳しく、実践的でかつ組織業績に寄与するものが選ばれています。

1年後の成果発表会では、会社のマネジメント層が並ぶ場でプレゼンテーション・質疑応答を行います。研修テーマに取り組むことで、成⻑を実感しながら、成果をあげることを体得します。

共創型リーダーシップトレーニング

レゾナックで後進の育成に携わる社員に求められる「目標管理の正しい理解」「効果的なOJTのポイント」「効果的なフィードバック・コーチング」について学ぶトレーニングです。講師は社内講師が行います。

共創型コラボレーション力強化研修

共創型人材に求められる他者と効果的に協働するために以下2点を目的に必要な基礎知識・スキルを学ぶトレーニングです。
① アンコンシャスバイアスを排除する・心理的安全性を高める
② 多様な視点・意見を建設的にぶつけ合わせ共創する