COMPANY 会社紹介

「第二の創業」を迎え、「共創型化学会社」として歩み始めたレゾナック。
私たちは日本の化学産業のパイオニアとして化学の未来を切り拓き、
これからも「化学の力」を磨き上げていきます。

  • HISTORY
  • OUTLINE

HISTORY レゾナックの歴史

私たちの歩み
昭和電工
電気化学をルーツに創業
国産アルミニウムの工業化に成功
多種多様に領域を拡大
ハードディスク事業への進出
さらなる拡大と価値創造へ
海外の黒鉛電極事業の買収
それぞれの源流
新たな領域の開拓
価値創造と挑戦
昭和電工
マテリアルズ
4つの源流製品の誕生
国産ワニスの開発に成功
蓄積した知見で新技術開発
異方導電フィルムの製造開始
新規事業を高みへ
日本初の樹脂製バックドアモジュールの製造開始
レゾナックとして
さらなる飛躍へ

歴史を支えてきた事業・製品

国産アルミニウムの工業化に成功
国産アルミニウムの工業化に成功
水力発電による電気でアルミニウムの電気精錬に成功。アルミの技術は現在も合金材料、自動車部材に受け継がれている。
ハードディスク事業への進出
ハードディスク事業への進出
世界初の垂直磁気記録方式量産化などの技術革新を重ね、世界中で増大するデータを記録するメディアとして利用されている。
海外の黒鉛電極事業の買収
海外の黒鉛電極事業の買収
ドイツのSGL GE社の黒鉛電極事業の買収により、黒鉛電極事業におけるリーディングサプライヤーに。全世界を網羅し市場をけん引している。
国産ワニスの開発に成功
国産ワニスの開発に成功
当時輸入に頼っていたモーター用絶縁ワニスの国産化に成功。私たちの技術のルーツとして現在も受け継がれている。
異方導電フィルムの製造開始
異方導電フィルムの製造開始
はんだ配線による微細化の限界を超え、ミクロンレベルの配線一括接続を実現。この革新的な技術は現在も情報通信を支えている。
日本初の樹脂製バックドアモジュールの製造開始
日本初の樹脂製バックドアモジュールの製造開始
長年培った樹脂成形技術により、日本で初めて金属製の自動車部材の樹脂化に成功。軽量性とデザインの自由度が格段に向上した。

OUTLINE 会社概要

会社名
株式会社レゾナック
本社所在地
〒105-7325 東京都港区東新橋1丁目9番1号 東京汐留ビルディング24~26階
設立年月日
1939(昭和14)年6月
社長
代表取締役 社長 髙橋 秀仁(たかはし ひでひと)
決算期
12月期
資本金
182,146百万円 (2022年6月30日現在)
発行済み株式数
184,901,292株 (2022年6月30日現在)
株主
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業績
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従業員数 (2022年6月30日現在)
連結
26,295人
単独
3,365人(出向者除く)
役員
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組織図
組織図ページ ※コーポレートサイトへ遷移します。
主要営業品目
半導体・電子材料
半導体前工程材料(情報電子化学品(電子材料用高純度ガス・機能薬品)、半導体回路平坦化用研磨材料)、半導体後工程材料(エポキシ封止材、ダイボンディング材料、銅張積層板、感光性フィルム、感光性ソルダーレジスト)、デバイスソリューション(ハードディスク、SiCエピタキシャルウェハー、化合物半導体(LED))
モビリティ
自動車部品(樹脂成形品、摩擦材、粉末冶金製品)、リチウムイオン電池材料(アルミラミネートフィルム、正負極用導電助剤、カーボン負極材)
イノベーション
材料
機能性化学品(合成樹脂エマルジョン、不飽和ポリエステル樹脂)、機能性樹脂、コーティング材料、セラミックス(アルミナ、研削研磨材、ファインセラミックス)、アルミ機能部材
ケミカル
石油化学(オレフィン、有機化学品(酢酸ビニルモノマー・酢酸エチル・アリルアルコール))、化学品(産業ガス(液化炭酸ガス・ドライアイス・酸素・窒素・水素)、基礎化学品(液化アンモニア・アクリロニトリル・アミノ酸・苛性ソーダ・塩素・合成ゴム))、黒鉛電極

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経験者採用担当 reh_career@resonac.com
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