グループマネジメントの基本的な考え方
グループマネジメントの基本的な考え方
当社は、グループ全体の統制を維持するために遵守すべき関係会社管理の基本方針として、“グループ経営規程”を策定しました。その下に、CXO組織が各機能に係る機能・事業運営上のルールを定めた規程やマニュアルを整備しています。本社事業部が、所管する関係会社の統制・運営上の責任を有する一方、CXO組織が機能別に横串を通し、規程・マニュアルの遵守確認・運用を支援する体制も構築しています。その中で北中米・欧州・東南アジア・中国の4地域にRHQ(地域統括会社)機能を立ち上げ、海外子会社管理の要と位置づけました。
本社と連携したRHQによる活動により、国・地域ごとの法規制や商習慣などへのタイムリーかつ網羅的な把握・対応を推進して、グローバルでのガバナンスを強化していきます。
また、これらと並行し、関係会社各社の運営状況把握とリスク早期発見の体制構築、関係会社の取締役・監査役の役割整理、内部監査部門との情報共有などにも取り組んでいきます。これらを通じて、グループ経営基盤の安定を志向します。

関係会社の管理・支援体制
TOPICSGlobal Kickoff Meeting 2025
2022年より、以下の2点を目的として「Global Kickoff Meeting」を開催しています。
目的① 1年間の各事業および各コーポレート機能の方針をグループ幹部へ共有し、現在のグループの優先取組課題への理解を深めること
目的② 現地での活発な双方向議論を行うことにより、マネジメントチームとしての一体感醸成を図ること
2025年はグループの経営幹部や主要関係会社の社長など、国内外から総勢167名が会場に集いました。 会議当日は、CXOや事業部長が2025年度の事業方針や重点施策について発表し、続くQ&Aセッションでは、事前に募集した質問への回答を通して発表者と参加者の双方向のコミュニケーションが行われました。また、参加者同士の「共創」を目的とした参加者交流時間では、部署や国の枠を超えた交流が活発に行われました。 会議の参加者からは、「各事業部およびCXO組織の方針・戦略・現状がよく理解でき、自部門の目標設定にも大いに役立つと感じた」「事業横断型の人脈作りに役立った」などの声も寄せられており、グループ全体のマネジメント体制強化に貢献する重要な取り組みとして評価されています。
Global Kickoff Meeting(2025年3月)