反射型LEDチップ(高輝度タイプ)

Rシリーズ、Pシリーズ

製品基本情報

製品概要

発光層と指示基板の間に反射層を形成することにより光取り出し効率を改善した高輝度用途向けLEDチップです。

反射型LEDの構造

反射型LEDの写真

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メリット

  • 発光層と支持基板の間に反射層を形成することによりを高出力を実現
  • 様々なチップサイズや波長を取り揃え、ダブルジャンクションLEDチップ*1やP-up反射型LEDチップ*2もラインナップ
  • 業界最高水準の高出力と低順電圧(高効率)特性を誇り、お客様の用途に合わせたカスタマイズ提案が可能
  • 通電前後のLED特性の変動が小さい
  • *1 PNジャンクションを2組重ねることで2倍の出力を実現したLEDチップ
  • *2 反射型LEDで主流のN-up構造と反対の極性を有するLEDチップ

特性値

  • カタログ中の「Chip type C」参照

用途例

フォトカプラ、フォトリレー、車載センサー、車載エクステリア、産業機械用センサー、バーコードリーダー、エンコーダー、医療用センサー、生体認証、赤外照明

化合物組成

  • アルミニウムインジウムガリウムリン:AlGaInP (AlInGaP)
  • アルミニウムガリウム砒素:AlGaAs (GaAlAs)

スペックシート

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