2022年全日本卓球選手権大会で混合ダブルス準優勝

2022年02月01日
昭和電工マテリアルズ株式会社

昭和電工マテリアルズ株式会社(社長:髙橋 秀仁)は、2022年1月24日~30日に東京都渋谷区で開催された天皇杯・皇后杯2022年全日本卓球選手権大会の混合ダブルスにおいて、昭和電工マテリアルズ卓球部(以下、当社卓球部)所属の鈴木 李茄選手と愛知ダイハツ所属の吉村 真晴選手のペアが準優勝したことをお知らせします。

鈴木選手と吉村選手ペアは、2回戦、3回戦、4回戦をストレートで勝利して順調に勝ち進んだ後、準決勝戦において木下グループ所属の田添 健汰選手と張本 美和選手のペアと対戦しました。先に2ゲームを奪われる苦しい展開となりましたが逆転し、決勝進出を決めました。決勝では、木下グループ所属の張本 智和選手と日本生命所属の早田 ひな選手のペアと対戦しました。第1ゲームは先に10対9でゲームポイントを取りましたが、逆転を許し1ゲームを先取されました。第2ゲームは取り返しましたが、第3、第4ゲームを取られ、ゲームカウント1対3で惜しくも準優勝となりました。

当社卓球部は、3月15日から東京都で開催される東京卓球選手権大会に出場する予定です。皆さまの一層の応援をよろしくお願い申し上げます。

  • 上記東京卓球選手権大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、開催中止となりました。

鈴木選手(左)と吉村選手(右)(写真提供:ニッタクニュース)

表彰式(写真提供:ニッタクニュース)

以上

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