2021年度前期日本卓球リーグ千葉大会で11年ぶりの優勝

2021年06月29日
昭和電工マテリアルズ株式会社

昭和電工マテリアルズ株式会社(取締役社長:丸山 寿)は、6月23日~27日に千葉県浦安市で開催された2021年度前期日本卓球リーグ千葉大会において、昭和電工マテリアルズ卓球部(以下、当社卓球部)が6勝1敗の成績を収め、優勝したことをお知らせいたします。

日本卓球リーグでは、一般社団法人日本卓球リーグ実業団連盟主催の下、前期と後期の年2回リーグ戦が行われ、女子1部には当社卓球部を含む8チームが参戦しています。
今大会で当社卓球部は、24日の初戦においてサンリツに1-3で敗れる苦しいスタートとなりましたが、2戦目の愛媛銀行戦以降、6戦全てで勝利を収め、前期日本卓球リーグ優勝に輝きました。当社卓球部のリーグ戦優勝は、2010年以来11年ぶり、通算2度目となります。
また、当社卓球部のゴールド*選手として出場し6戦全勝の成績を収めた石川佳純選手が最高殊勲選手賞、鈴木李茄選手が優秀選手賞を獲得しました。

当社卓球部は、9月2日から山形県天童市で開催される第71回全日本実業団選手権大会に出場する予定です。皆さまの一層の応援をよろしくお願い申し上げます。

  • (公財)日本卓球協会のナショナルチーム、およびナショナルチーム候補選手(ただし、高校生以下を除く)を対象に、日本人選手1名に限り、他の所属チームからレンタルすることができる制度。対象となるゴールド選手は、日本卓球リーグの前期大会・後期大会・JTTLファイナル4のみに出場することができる。

表彰式(写真提供:ニッタクニュース)

石川選手(写真提供:ニッタクニュース)

鈴木選手(写真提供:ニッタクニュース)

以上

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