第30回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント熊本大会女子ダブルスで平選手・田口選手ペアが準優勝

鈴木選手・山本選手ペアが3位

2021年04月26日
昭和電工マテリアルズ株式会社

昭和電工マテリアルズ株式会社(取締役社長:丸山 寿)は、4月19日~22日に熊本県熊本市で開催された第30回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント熊本大会の女子ダブルスで、昭和電工マテリアルズ卓球部(以下、当社卓球部)の平 真由香選手と田口 瑛美子選手のペアが準優勝、鈴木 李茄選手と山本 笙子選手のペアが3位となったことをお知らせします。

本大会3日目となる4月21日に、予選リーグを勝ち上がった女子ダブルス8組による決勝トーナメントが行われました。当社卓球部の平選手・田口選手ペアは、準々決勝でデンソーの野村 萌選手・森田 彩音選手ペアに勝利した後、十六銀行の德永 美子選手・松本 静香選手ペアとの準決勝をゲームカウント3対0で勝利し、決勝進出を決めました。一方、当社卓球部の鈴木選手・山本選手ペアも準々決勝を勝ち抜き準決勝に進出しましたが、中国電力の宋 恵佳選手・成本 綾海選手ペアにゲームカウント1対3で敗れ、3位入賞となりました。

決勝では、平選手・田口選手ペアと中国電力の宋選手・成本選手ペアが対戦しました。平選手・田口選手ペアは幸先よく第1ゲームを先取したものの、第2ゲーム以降で勝利を許し、ゲームカウント1対3で惜しくも準優勝となりました。

当社卓球部は、6月23日から千葉県浦安市で開催される2021年度前期日本卓球リーグ千葉大会に出場する予定です。皆さまの一層の応援をよろしくお願い申し上げます。

準優勝の平選手・田口選手ペア(写真提供:ニッタクニュース)

3位入賞の鈴木選手・山本選手ペア(写真提供:ニッタクニュース)

以上

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