事業戦略ーモビリティ

製品ラインナップ・社会との関わり

製品ラインナップ

 

この事業の強み(Resonac Pride 製品・サービス)

アルミサスペンション

社会への貢献:省エネルギー化社会の構築
環境への貢献:GHG排出量削減

 

モビリティ

モビリティ事業の中長期ビジョン

Mobility Forward !!
化学の力でモビリティの走る•曲がる•止まるを創造する材料設計技術(金属、樹脂)と加工技術を駆使し、お客さまとの共創を推進します。
さらに、DXやAI技術を活用してお客さまの期待を超えるソリューションを提供し、利益を伴った持続的成長を実現します。

長期ビジョン実現に向けたモビリティ事業の戦略

これまでの成果課題フェーズ2に向けた重点施策
  • 2025年にかけて、構造改革促進による拠点適正化と事業ポートフォリオの見直しを着実に進めてきた
  • 収益性や資本効率を重視し、アルミラミネートフィルム事業および自動車成形品事業の事業売却を行うことで経営資源の集中を図った
  • あわせて、価格是正と原価改善を通じて、稼げる事業体質への転換を進展させている
  • ゲームチェンジとなる製品創出への注力 
    材料メーカーとしての強みを活かしたR&Dは一定の成果を上げている一方で、事業構造の変革につながるゲームチェンジとなる製品創出は、引き続き注力すべき課題として残っている
  • 引き続き効率化とコストダウンを通じて収益基盤の強化を継続する
  • 社内外との共創を一段と促進し、材料技術を起点としたR&Dを加速することで、持続的な競争力の確立を図っていく
2026年の計画
重点施策:価値創出を通じた収益力の強化
2026年は、これまで進めてきた構造改革の成果を確実に刈り取り、機能性化学メーカーの一翼として材料設計の強みを活かした、利益率の高い当社ならではのモビリティ事業の構築を目指します。あわせて、重要なお客さまへのゲストインを通じ、開発のスピードと質を高めていきます。2030年にはEBITDAマージン15%の実現を見据え、成長分野へのリソース集中と収益性改善を両立させることで、安定的かつ持続的に価値を創出できる事業構造の確立を進めていきます。

社会を変える具体例:化学の力でモビリティの走る・曲がる・止まるを創造する
 

当事業本部は、先端融合研究所をはじめとしたCTO組織やパッケージング&パワーソリューションセンター(小山)といった社内機能との連携によって、材料、加工、解析、評価技術を高度化しています。この社内共創を起点に生み出した、「走る・曲がる・止まる」を支える部品技術で、軽量化・高強度化・熱制御などの高機能化を実現し、サスペンションやパワートレイン、ブレーキの環境対応材などへ展開しています。さらに、お客さまとの開発段階からの共創を通じて、部材単体からモジュール、さらにはソリューション提案へと提供価値を段階的に拡張しています。

サステナビリティと事業:製造段階もカーボンニュートラルに貢献
 

自動車用ディスクブレーキパッドにおいて、電動化に伴う高車重化や、高まるブレーキの効き安定化ニーズ、使用物質やブレーキ粉塵への規制など、安全と環境への要求が高度化しています。当社では20種類以上の材料を用いた配合技術により、高い制動性能と耐摩耗性を両立した製品を開発しています。北米の銅規制および欧州のEuro7粉塵規制に対応するとともに、製造時のCO₂排出削減や資源循環にも取り組み、環境負荷低減に貢献しています。

自動車用ディスクブレーキパッド

モビリティ事業 TOPICS 2026

人とくるまのテクノロジー展2026 NAGOYA 出展レポート

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