デジタル戦略

ビジョン

AI/デジタル/データを活用し、新たなビジネス価値を創出し企業価値を向上する。

 

デジタル戦略

5つの目標からなる、新しい中期デジタル戦略「5C STELLA Program」を策定、全社で強力に推進しています。

2030年のありたい姿
(5つの目標)
取り組むべき課題2025年実績2026年計画
  • 1.ビジネス価値の創出
    [Create Business Value]
  • 事業価値の共創
  • AIドリブン業務プロセス変革
  • 先進的なデジタルツールの活用促進
  • 全社共通プラットフォームサービスの高品質化
  • 共創プロジェクトの設定と実行
  • AI・データ活用による業務の効率化
  • デジタルツール全社活用の加速
  • セキュアなデジタルプラットフォーム構築
  • AI×データ基盤構築
  • 業務自動化・高度化の実行
  • プラットフォームサービスの全社展開
  • 全社横断でのAIX戦略活動
  • 2.事業継続・変化への即応
    [Continue Business]
  • 基幹システムの高度化、最適化
  • サイバーレジリエンス高度化
  • ITガバナンス確立と運用
  • システムモダナイゼーション
  • 5/20発生のサーバーインシデント対策
  • システムモダナイゼーションの計画的な実施
  • サイバーレジリエンス対策実行
  • ガバナンス体制の強化
  • 3.変革実行力の革新
    [Capability Transformation]
  • Talent Shift
    変革を担うデジタル人材創出
  • 人材モデル・デジタルスキルの定義
  • 全社デジタル教育の展開と実施
  • アセスメントに基づくスキル育成、人材アサイン
  • 全社デジタル教育の拡大、高度化
  • 4.ITコストの最適化
    [Cost Optimization]
  • ITマネジメント最適化
  • 維持コストの削減
  • コスト情報の収集・可視化・分析
  • 維持コスト削減拡大
  • 投資計画・評価プロセスの整備
  • マネジメントオフィスによる統制強化
  • 5.業務品質の向上
    [Carry On Operational Excellence]
  • 組織内業務変革の推進
  • 業務の棚卸し、見直し
  • 業務変革の推進
  • 定型業務のシェアードサービス化

方策

5C目標達成のための、9つの方策Pillarを設定し、それぞれの実行計画、推進体制を整備した上で、各方策を連動させながら、実行を推進しています。

<9 Pillar>

共創×AIXの推進

事業戦略に基づき、業務状況や課題を分析しながら事業価値を生む共創プロジェクトを確定し、業務プロセス変革を強力に推進しています。
統合データ・連携基盤を駆使して、散在していたデータを収集・統合し、適切なタイミング・形式で連携活用するアーキテクチャで、迅速な変革実現を図っています。[Pillar2,6]
全社一体でAIX(AIトランスフォーメーション)に取り組んでいます。
CEOがオーナー、CSO がリードする“AIX戦略コミッティ”にて、ユースケースを可視化しながら、業務変革を全社で推進、 「間接業務の自動化」と「直接業務の高度化」を進めることで、「業務プロセスチェーンの革新」を図っています。AIを駆使した“業務変革手法&ツール(AIドリブンBPR)”の運用を開始しており、迅速かつ有効な変革の実現を加速させています。 [Pillar3,4]

 

 

デジタルプラットフォームサービス (Resonac Enterprise x Platform) の展開[Pillar5]

セキュアなデジタル基盤の上で、RExプラットフォームサービスを全社へ展開。運用コストの抑制とサイバーリスクの低減を実現するとともに、誰もが使いやすいサービスを提供することで、業務スピード・効率・品質の向上を図っています。 加えて、刷新したヘルプデスクでは、ユーザー目線でUIを改善するとともに、自律的に進化するAIエージェントを活用し、 起票にかかる時間の短縮や自己解決率の向上、ヘルプデスク業務の負荷軽減を同時に実現しています。

※OneDesk・・レゾナック社内で利用する統一ヘルプデスクの名称(社内向けシステム)

サイバーレジリエンス・ITガバナンスの確立[Pillar7,8]

2025年に発生したセキュリティインシデントでの教訓を踏まえ、「インシデントを未然に防ぎ、発生時には早期復旧できる仕組みと体制」を徹底強化しています。
海外を含む全拠点にて検知ツール(EDR)導入。また、監視センター(SOC)、対策チーム(SIRT)、復旧計画(IT-BCP)を整備、運用を開始しました。
各拠点にセキュリティ責任者を配備し、全社で強固なガバナンス体制を構築しています。

 

人材・組織ケイパビリティの強化[Pillar9]

全社員向けにデジタル研修を展開し、デジタル変革スキル・リテラシーの底上げを図るとともに、変革を牽引するプロフェッショナル人材を育成します。スキルの定義・可視化・育成・業務アサインを通じた人材マネジメントを最適化し、組織力を最大化させます。

ITマネジメントの最適化[Pillar1]

IT維持コストを可視化・分析し、削減を進めながら、戦略的新規投資を拡大していきます。新規案件を横断的に分析・評価すること等、有効なITマネジメントを徹底し、ROIの最大化を図ります。

経営メッセージ

CEO:髙橋 秀仁

AIによる「産業革命」は世の必然で、大きな変化が訪れます。一方で、人間にしかできない「志」「価値判断」「イノベーション」を重視し、AIと人、それぞれの強みを活かした業務変革(AIトランスフォーメーション)を推進し、持続的な成長と企業価値向上を実現していきます。

CDIO:能丸 実

強固な事業連携を基軸に、新しいデジタル戦略プログラムを推し進め、AI・デジタル・データを、安全に、最大限に活用して、業務変革による事業価値の共創を加速させます。技術進化と環境変化が激しい中、「小さな挑戦から、大きな変革を!」を信念に、1人ひとりの挑戦を積み重ね、それらを紡ぎ、有効な変革に結びつけて、一丸となってX(トランスフォーメーション)を実現していきます。