レゾナックグループ行動規範

当社グループが社会的責任を果たし、広く社会に貢献する企業となるためには、グループとしてあるべき姿、ありたい姿を明確に描き、グループ社員一人ひとりがそれに倣って主体的に行動していくことが必要です。
当社グループは、その道標として1998年に企業行動規範を制定しました。その後、2012年には「“私たちの”行動規範」と名称を含め見直し、全役職員に遵守を要請するとともに、株主・お客様・従業員・地域社会・お取引先など全てのステークホルダーに対して当社グループの取り組みの姿勢を示すものとしてきました。

昨今、事業を取り巻く環境は日々変化を遂げ、SDGs(持続可能な開発目標)の採択など、企業の社会的責任に関する国際的な取り組みにも様々な変化が生じています。また、当社グループにおいても海外事業展開が拡大し、グループガバナンスの重要性がより一層増大しています。国内外の当社グループの役職員全員が、この社会の空気感を感じ取り、ベクトルを合わせて主体的に行動していくために、2023年1月に「レゾナックグループ行動規範」を改定しました。

(「レゾナックグループ行動規範」は各国のレゾナックグループ各社に適用されるものです。)