川崎事業所
事業所概要
住所 |
〒210-0867 神奈川県川崎市川崎区扇町5-1 |
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TEL / FAX |
川崎事業所※は1931年、国産技術初のアンモニアの工業生産を成功し、当時の国家の最大の課題であった食糧確保に貢献する硫安肥料を市場に送り出しました。以来、多様な高機能化学品に対するニーズに応えるため、様々な技術・製品を豊富にラインナップし、生産・販売しています。
また、使用済みプラスチックを分解してアンモニアの原料とするプラスチック・ケミカル・リサイクル事業を行っており、同事業に関する工場見学や出前実験授業を通じた環境教育・科学教育を積極的に実施しています。
- ※ 川崎区の臨海部の扇町・大川・千鳥地区の3地区を併せて「川崎事業所」として運営しています。
主な取り扱い製品
- 工業薬品(アンモニア、苛性ソーダ、高純度次亜塩素酸ソーダなど)
- 産業用ガス
- 電子材料用高純度ガス
- クロロプレンゴム 「ショウプレン®」
- 食品添加物(グリシン)
- ビタミンC誘導体(化粧品原料など)
- カーボンナノチューブ 「VGCF®」
- 高速液体クロマトグラフィー用カラム 「SHODEX®」
など
サステナビリティへの取り組み
サステナビリティニュース
- 2024.07.05 サステナビリティ 川崎事業所(扇町地区)火力発電設備リプレース計画(仮) に係る計画段階環境配慮書の送付・公表について
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2024.03.28
事業・製品
半導体材料の製造過程での廃棄物を、半導体ガス原料に
~ 使用済みプラスチックを、自社のケミカルリサイクル技術で再利用 ~